ネココ
バナーを作ってみたけど、デザインがしっくりこないな。
毎回似たようなデザインになるから、クライアントに提出するときも本当に良いと思ってくれているか不安…。
自信をもってバナーデザインができるようになりたい!
毎回似たようなデザインになるから、クライアントに提出するときも本当に良いと思ってくれているか不安…。
自信をもってバナーデザインができるようになりたい!
こういった悩みに答えます。
バナーデザインではこの本に何度も助けられました!
実務レベルで活用できる場面が多く、
実際クライアントからのリピート依頼にもつながっています。
実務レベルで活用できる場面が多く、
実際クライアントからのリピート依頼にもつながっています。
この記事はこんな人におすすめ
- バナーデザインがマンネリ化している人
- なんとなく形にはできるけどデザインに物足りなさを感じている人
- 自分のデザインの改善点がわからなくて困っている人
本書は、バナー作成の基本〜デザインをブラッシュアップさせるためのポイントが網羅的に載っています。
目次
新しいデザインの引き出しが増えるポイント3つ
ポイント①:デザインの手法・事例が豊富
PART1〜7にかけて、約60個のデザイン手法が掲載されています。
例えば…
- レイアウトのコツ
- 情報を見やすくするグルーピング術
- 写真を使ったデザインのポイント
多数の事例があるので、自分のバナーと見比べて改善するべきところが必ず見つかります!
1つのNG例に対して理由がきちんと解説されているよ。
そこさえ気をつければ良いバナーデザインに近づけるね!
そこさえ気をつければ良いバナーデザインに近づけるね!
ポイント②:Beforeがあるある例で参考になる
事例紹介のBefore→Afterの「Before」って
意図的に崩して違和感があるものが多くありませんか?
本書では、Before例が『バナーとして形にはなっているけど何かもったいない』といったバナーデザインで陥りがちなレベルになっています。
Beforeの違和感がない分、スッととAfterでの改善点が腑に落ちるようになっています。
ポイント③:パラパラめくるだけで勉強になる
手法ごとにある事例は、すべて業種やトンマナが違います。
なので手法だけでなく、約60種類の参考になるバナーデザインを見ることができます。
図や写真をたくさん使って解説してくれているので、
少し時間があるときにパラパラとみるだけでも
イメージでデザインがインプットされます。
まとめ
・デザインの手法や事例が豊富なため、自分のバナーと見比べて改善点がみつけられる
・Before例が陥りやすいNGデザインだから、After例の内容が腑に落ちる
・約60種類のデザインをパラパラと見るだけで勉強になる
巻末にバナー練習問題が6つ載っているよ。
バナーの事例が少なくて困っている人は、このお題を使って自主制作した作品をポートフォリオに載せることもできます!
バナーの事例が少なくて困っている人は、このお題を使って自主制作した作品をポートフォリオに載せることもできます!
バナーは限られたサイズの中で、情報を伝えないといけないので難しいですが、本書を参考に自分のバナーの改善点をみつけて少しずつレベルアップしていきましょう!