書類整理におすすめの収納ボックス『WORKERS’BOX』

フリーランスやリモートワークの方は
自宅のデスクで作業する時間がほとんどですよね。

仕事が忙しくなると、どうしてもデスクまわりが散らかりませんか？

今回は、書類整理を圧倒的に楽にする収納ボックスを紹介します。

整理整頓が苦手な方でも、簡単に片付けることができるので、
このアイテムを使って一緒に仕事に集中できるデスク環境を作っていきましょう！

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『WORKERS’BOX』とは？

まずは『WORKERS’BOX』とはどんなアイテムか簡単に紹介します。

片付けが苦手なデザイナーが考案した収納ボックス

『WORKERS’BOX』は、片付けが苦手なデザイナーから生まれた収納ボックスです。

デザイナーの仕事は、複数の案件を同時進行することが多いです。
そんな中で急ぎの対応が横入りしてくると、それまでやっていた作業は一旦置いておいて急ぎの方を優先するということはありませんか？
すると気づいたらデスクまわりがぐちゃぐちゃに…なんてことがよくあると思います。

この状況はやはりこのデザイナーさんも不愉快だったらしく
「関連するものをまとめる」というキーワードをもとに
このボックスを製作されたようです。

ルールがあれば考えずに片付けられる

この収納ボックスには1つルールがあります。
それはとてもシンプルで、
『プロジェクトごとに書類を「全部まとめて放り込む」』だけ。

ポイントは『書類ごと』ではなく、『プロジェクトごと』に分けることです。

このように大量にある同じ書類の中から、目的のプロジェクト（クライアント）の書類を探すのは時間がかかります！

ですがプロジェクトごとに分けていれば、
『目的のプロジェクトの箱』にいけばその中を探せばすぐに見つけることができます。

このルールがあるからこそ、誰でも簡単に片付けができ、書類を探す時間が減らせます！

製品スペック

『WORKERS’BOX』には「A4」と「WIDE」の2種類のボックスサイズが用意されています。
プロジェクト規模や用途にあわせてぴったりなものを選んでみましょう。

A4サイズ

• 小規模のプロジェクト向け。
• 書類の枚数は多くないけれど、保管が必要なものに。

本体外寸	W239 x H321 x D22.5mm
本体内寸	W232 x H320 x D20mm
サイズ	A4対応（見開きA3可）
重量	122g（1冊あたり）
生産国	日本

WIDEサイズ

• 書類の多いプロジェクトにも対応の幅広タイプ。
• 試作品や色見本など、かさばるものも全部まとめられます。
• 小物がこぼれ落ちないためのスライドパーツ付き。

本体外寸	W239 x H321 x D58mm
本体内寸	W232 x H320 x D56mm
サイズ	A4対応（見開きA3可）
重量	190 g（1冊あたり）
生産国	日本

他にも企画書、ラフスケッチ、参考資料、見積書、名刺や領収書など
様々な形態の書類をまとめられます。

機能ポイント

他の収納ボックスにはない『WORKERS’BOX』の特徴を紹介します。

A4クリアファイルがちょうど入る大きさ

クリアファイルが入る大きさなので、このボックスの中で
さらに細かく仕分けすることができます。

A3・名刺など違う形態もまとめて収納できる

ボックスを開くと右側に簡易のバインダーが付いています。
これを使うとA3を折り目をつけずに見開きで収納できます。
もちろんスケジュール表などよく見る書類をはさんで使うこともできます。

さらに、右下には名刺・レシートなど小さい書類をはさめるコーナーもあります。

これだけ様々な形態のものが収納できれば
大体のプロジェクトの書類整理に対応することができますね！

WIDEサイズはスライドパーツ付き

WIDEサイズのほうは、ペンやハンコなどを細かい小物も一緒に収納できます。
そういった小物がこぼれ落ちないように、スライドできるパーツが付いています。

筆記用具や小さい商品サンプルなどを入れれば、箱ごと持って打ち合わせに行くこともできますね。

本のように立てて収納できるスマートさ

本のような右開きで、カパッと手軽に開け閉めできます。
また、使ったあとはボックスごと本棚にスッと立てて収納できます。
箱自体にデザイン性があるので、一気に本棚がおしゃれに見えます…！

ちなみに箱にタイトルを付けるときは、ラベリングしています。
もちろん箱に直接手書きで書き込むのもOKです！

また、箱の側面と底の2つにインデックスがあるので
本棚の高さにあわせて縦・横どちらの方向に収納しても大丈夫です。

▼縦置きしたときのインデックス

▼横置きしたときのインデックス

紙製なのに安心の丈夫さ

コートボール紙というお菓子のパッケージなどにも使われる紙と、
段ボールを組み合わせた2枚で1枚の紙でできています。

そのおかげで、箱の強度があり多少雑に扱っても壊れたりつぶれたりしません。
なので安心して使えますね。

ありそうでなかった機能とデザイン性のバランス

機能面と求めているデザイン性が満たされていたのは『WORKERS’BOX』でしたが、
これにたどり着くまでいろんな収納ボックスを試してきました。
そちらをなぜ使わなかったのかも紹介します。

■ポリプロピレンファイルボックス：無印良品
細かく仕分けしたクリアファイルを立てて収納していたのですが、
目的のクリアファイルを見つけるのに時間がかかり、ストレスに感じてしまいました

■紙製のマガジンファイル：IKEA
こちらは『WORKERS’BOX』と同じく紙製でできています。
しかしこの紙が頼りないせいで耐久性がなく数ヶ月でボロボロになってしまいました。

『WORKERS’BOX』は、紙製ながらも耐久性があり、
ボックスの色もグレー✕ブラックで洗練されている見た目です。
機能面もデザイン性も求める人にはピッタリなボックスだと思います！

まとめ

• 『プロジェクトごとに書類を「全部まとめて放り込む」』だけなので誰でも簡単に書類が片付く
• 書類に合わせて選べる2サイズ展開（A4／WIDE）
• 機能面とデザイン性のバランスがあり見た目にこだわりがある人にもおすすめ

他の収納ボックスより値段は張りますが
見た目もオシャレで、書類を探す手間が省けるので、
デスクをスッキリさせて仕事に集中したい方は一度『WORKERS’BOX』を使ってみてください！

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